彼らは投げ出すのではなく、逆に働きすぎる。あらゆる仕事を引き受け、どんな難題も諦めない。
彼らは言われてことをやるしかないと思い込んでいる。選ぶという行動は難しいものだ。何かを選べば何かを必然的に捨てることになる。手に入ったかもしれない何かを諦めることだ。
今、読んでいる本の中に登場する一節です。
他にも様々なところで「選ぶとは失うこと」のように、自分にとっての”大切なポイント”をきちんと押さえて自分が選択して生きることをメッセージとしてここ最近ずっと受け取っています。
選ぶということは、思っているよりもずっとハードなんですね。
自分に大切なことは年齢を重ねていくにつれて、見えないリュックの中にどんどん増えていっているような気がします。
本当に大切な荷物だけを選んで目指す頂上へ無事、登頂できるように
もっとコンパクトにシンプルに私自身を書き換えていこうと思います。
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