そもそも見ている世界が違う


私たちは同じ 時間 同じ場所にいるような気がしている


錯覚の状態


錯覚の状態に気づかなければ、真実は見えてこない。

真実が見えなければ、目的地にはたどり着けない。



パラレルワールドという言葉を見聞きしたことがあるでしょうか。



感覚的にわかるけれども実態は掴めない。そのような物理空間です。





それは、実は私たちの生活する物理空間でそのままの形で存在していることにふと気付きました。





私たちは同じ 時間 同じ 場所

違う価値観を持って生きています。


持ち合わせている資本もそれぞれ違います。

そして、これから得られる資本も 失う資本も。



自分と同程度の水準の人は同じように世界が見えるはずです。


けれど、水準が変わると、見える世界は別のものとなり、そこから生まれる意識・感情はまったく違うものになっています。




同じ肉体と意識を備えた人間という生命であると同時に、いくつもの世界(価値観)に同時平行で存在しているのです。




まるでパラレルワールドのように



憧れる世界で煌びやかに生きている人々を見て、羨んだり妬んだりしていては

それは、私ではないと否定しているのと同じで、同じ世界では居られません。



これは潜在意識が拒んでいるからです。




あなたが目にするもの・体感するものは、本当は手の届く場所にありながら自分から遠ざかって距離を一定に保っているのです。


私にはそぐわないと見えない壁を作って。



羨望や妬みの感情から生まれた言葉に影響された潜在意識が ” 私 ” を設定しています。


言葉を無意識に無選別に使っていたら??

それは自分の目的地からかけ離れたところに連れていかれます。

なぜなら誤った情報をナビゲーションシステムに入力しているのです。







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