不足の現実を再構成


ちょっと、先日の宮里藍さんのポテチドリルからのリラックスが気になっています。


リラックスってすごいんですよ〜♡

(そんなのご存知ですね。)



頑張る!

結果をだす!


って一見プラスに働いているようで、マイナスなんですね。




行動すること、結果に結びつけるために着実に行動を重ねること。

どれも正攻法に見えて、大げさに言うと自虐的なんです。



どうして??




頑張ることや結果にこだわることは、そもそも現状の努力を否定しているんです。

つまり、現状の働きかけが無意味だと意味付けている訳です。

これ、無意識なのですが、そう理解できますよね?



現状の働きかけ(自らの行動)が最適なものだと信じているなら、これ以上の努力って必要でしょうか?


努力すれば良いと言う訳ではなく、努力以外にも体調管理や新たにアンテナを張るなどの新しい行動が追加されることで、結果の広がりが見えてきますよね。



そればっかりに必死になっていく、体調管理や新たなアンテナ張り(新規開拓)などが疎かになると結果、衰退になってしまうんです。



どうして衰退かと言うと。


現実の中の不足の補てんばかりに気を取られて、チャンスを取りこぼしているんです。

そして、不足を気にするあまりに不足部分の再構成ばかりを躍起になって行っている状態。

これ、試験勉強の時に得意科目の完璧さを求めるあまりに、苦手科目に手が回らないのに似ています。

つまり、不足の感情に常に駆られている状態なので、負のスパイラルしか見えない盲目さんになっているのです。



どんな時でもチャンスの芽はあります♡

それを見つけられるのは「フラットな状態」です。




以前にもこんな記事を書いています。ご興味がある方はぜひ♡


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