どうして好きなことを避けているのか?
本当はしたいのにどうしてできないのか?
やったら楽しいはずで、やらないと不満なのにどうしてできないの?
それはコントロールされているから。脳に。
ホメオスタシスという維持機能によって頑なに現状維持をしようとしているから。もちろん無意識にね♡
新しい閃きを試したい時、挑戦したい時、何かの邪魔が入ったらきっとそれは不吉な知らせなんかではなくて、単にホメオスタシスによる現状維持のための阻止活動のひとつなんです。
それこそ罠だから、自分でハマっちゃダメです。
同じような朝がきます。斎藤正義さんの「歩いて帰ろう」の歌詞のようにね♡
「歩いて帰ろう ポンキッキーズバージョン」
(ちなみに左は安室奈美恵さんです。レア映像♪)
(子供の頃はこの歌の意味なんてわかってなかったな〜。ポンキッキーズなつかしい。)
ごまかしてて良いんですか?気づかないフリなんかで満足ですか?
大人へと成長する時に人は嘘が上手くなります。
そして、自分でも気づかないくらい、自分への偽りも多くなっています。
そして本来の自分を見失っているんです。この歌のように。
そんな強さ要らない。
弱くて不完全で良いと思います。それが人間だから。
知識が増え、経験が増し、賢くなった大人になった私たちは、純粋な好きさえも信じられなくなっています。
過去をひきずって、その経験則でしか測れない、極端に偏った色眼鏡をしている。
それでいて常識なんて語るから、余計に不自由の檻に入っていることに気づかずに息苦しくなってしまう。(結局、その常識さえも自分の経験則でしかないのにね。)
1秒先の未来でさえ、予測不能なのに、何を根拠に安全だと確信するのだろう。
そんなことより、もっと自分に集中して
欲しているもの、したいこと 今に生きる喜びを体感していたい♡
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