高いから安いからという基準もうやめません?
高いと質が良い。
安いと粗悪品。
おおよその基準。
本当の価値を見極めることを怠けているのは、誰かがつけた価値基準を採用しているから。
それに気づけてない人も。
要は品質の良いものが良いとされる価値基準になると妥当な判断になるのだとしたら、価格は目安でさえなくなってしまう。
ブランド、プレミア それらは付加価値。
本質的な価値ではないことを理解しておかないと。
大切なのは本質的価値。そのものの持つ個性。
マスでコントロールされている私たちは、付加価値の部分で真価を測る癖がついている。
本当にそうなの?と疑うところから本質的価値と向き合うことが始まる。
そう、常識はあなたの中での常識であって、世間一般の常識ではない。
金持ちがブランドものを権威的に身につけるものと定義しているのは、個々人の偏見の中に存在する常識でしかない。
狭義の常識を真実と見誤ると、大きな損失に繋がります。
真価なんて、簡単にはわからないものです。
本質的価値と向き合う意志のあるところに真価があり、そして見誤っていた自己価値の高さを知る場所があります。
本当のあなたはそんなもんじゃない。
自分を侮るな♡
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