見えない視点を持つ

行間隔を読む


文章を読む上で一番大事なこと。

そして、会話でもその音として表れない本質を掴むことが何より価値を持っている。



表れているのは、ほんの少し。

潜在意識と同じで氷山の一角。


書き手、話し手の意図を汲み取ろうと努力しない限り、本質は掴めない。

真価を得ることはできない。



私も同じようにブログの書き手として、書いておきたいことは

伝わりやすいか?読みやすいか?という点に配慮していますが

本質が伝えられていないのはいつも感じています。(出し惜しみをするつもりもありません♡)

要約しても伝わりづらいのです。



理解するより、その物が含んでいる気配を感じることが大切です。



全てを文章化、会話でしゃべり倒しても的確に伝えることは難しく、絡んだ糸のようになってしまいます。

本や話す側の言葉は、読み手にとって聞き手にとってわかりやすくシンプルな構造になっています。




その中からお宝を探す感覚です。

あなたにしか見えないお宝の気配を感じられるはずです。



私は本を読む時、話を聞く時、この行間をよむことが楽しいです。

見つけられた瞬間ワープできるからです。


言葉には伝わっている以上に見えない形で付加価値が付いています。

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