高い波の乗り方と低い波の乗り方
凧揚げ大会でした。
そして、去年に続いて優勝したのですが、今年もトラブル続き。
順調に高く上げていると糸が切れた꒰笑꒱
凧を探し回ったけれど見つからず、でも見つけられないのはおかしい。
見つかるのが当然と思っていたから、諦めるなんて考えはなかったけれど。
戻らないといけない状況だったので、渋々戻ろうとした時
それでも見つかるのが当然だと疑っていなかった。
見上げると糸発見꒰笑꒱
時間はかかったけれど、木に引っかかっている凧を回収完了。
当然だと疑う余地もない確信の領域は、最強運♡なのだと感じた瞬間。
まさに自己実現に最適な環境。
それは、リラックス状態。
リラックスしていないと、100%以上の潜在能力は発揮できないから。
去年は風が無くて大型の凧をあげるのに苦戦して、風を掴む(波に乗る)ことが課題だった。
今年は強風すぎて大型も容易に舞い上がるが、上空の風の勢いが地上に比べさらに強く、大型の面積の大きい凧を安定させることが課題だった。
高ければ楽チンなんてことは風も(運の)波もないのかもしれない。
高低差があってもその両方の波の(風)捉え方、対処方法は知っているに越したことはないけれど
結局、それは体験でしか得られなもの。
恐れていては、ためらっていては手に入れられない情報。
失敗を失敗で終わらせてはもったいない。
失敗は最も頼りになる情報。
失敗することそれは、運が悪いことでもダメなことでもない。
失敗から得た情報を総合的に分析することは、原石を磨き上げるような工程。
まさに失敗は成功への最短ルートに成り得る宝石の原石。
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