失敗するとすぐに心が折れちゃうんだよね。 とか
失敗するともう自信がなくなって・・・。 など
失敗の余韻に浸りたいのなら別に良いのですが。
現状にまず気づいて欲しいんですね。
前の記事とも共通することなのですが
何を目的にしているのか?の目的地設定を忘れてはいけません。
失敗は、成功のもとなどと言いますが、失敗していれば良くなるというのは惰性だなと思うのです。
失敗を失敗にしない努力が必要ですよね。
それって、失敗を失敗として捉えて悲観するのではなく、あるがままの結果として捉えることが大事なんです。
「つまり、この方法は結果として間違えてた」という情報が得られた機会であったということ。
この後、幾度と繰り返される挑戦のほんのわずか1度の間違いという結果であり
失敗した方法は、成功する為の幾つかある方法論の中の選択肢から「排除」と得られた結果なのです。
前の記事と合わせて読んでいただけるとわかりやすいと思います。
本当は、間違った方法を排除していくだけ。
挑戦することは消去法で選択肢を消す事を繰り返し、最適解を導くことと同じなのです。
難しくしているのは頭です。脳です。
本当はいつだってシンプルなのに、様々なものが気になって問題を複雑化させて巨大化させてしまっているのです。
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