バイバイ!可哀想な私

謹んで初春のお慶びを申し上げます♡



新年早々、捨てる話題で新年らしくありませんが、どうぞお付き合いください♡







無意識を可視化して意識して初めて、問題に取り組むことができます。


多分こうだろうな〜。そんな感じ。なんとなくそう感じる。

自分の事なのに、わかっていないことだらけに気づいてください。



そして、他人がどう思うかは関係ないのです。

他人があなたのことをどう考えようが、どう思おうがそれはその人の領域なので、あなたがどうこうできる問題ではありません。


人から良く見られたい。なんて言うのは、実はおこがましい行為なんです。



もっと、自分のことを知って、自分の思う理想像に近づけていくことが私たちが課題とするシンプルな姿なのです。

複雑にしないでください。

結局、客観的視点も主観の一部なんです。


他人の思考・感情を全て理解することは難しいのです。




自分にもっと集中しましょう♡

参考記事




あなたは、あなたのことをどう捉えていますか?

どう眺めていますか?






無意識につけているあなたというレッテル、ラベリングはどんなものですか?




先にお伝えしたように

他人目線は排除してください。

無意味です。そして生産性ゼロ自分を貶める行為でしかなく、正しい要素ではありません。



「私はお金がないから」

「私には彼がいないから」

「信頼できる友人がいないから」

「両親から愛されていないから」




全て幻です。

錯覚です。

鈍感なだけです。





お金がない(お金と関係ない)と決めつけているから、お金の方があなたに遠慮して近づけないでいます。

対人関係もそうです。



困ってて、可哀想だな〜って人を放っておける冷淡な人はそう多くいないと思います。

ではなぜ、困っている私には手を差し伸べてくれる人はいないのでしょう?




真実はあなたの見えない死角に存在している。



実際にあなたに手助けしてくれる人はいます。

ただ、あなたの望んだ言葉や態度ではないかもしれません。(これが死角です)



お金がなくて困っているのに札束を差し出してくれる人はいないと嘆くのではなく、心からあなたの力になりたいと知恵を授け誘おうとアドバイスをする人がいるかもしれません。


目の前に札束を出せば容易に解決する問題でも長期的に見ると、その行為が最良の解決策でその人を救うことになるか というとそれは違ってきます。

実はその善意の行為こそが問題を複雑かつ難解にしてしまうのです。



お金の問題を解決できずにいるのはその本人であって、援助した方にとっての問題ではありません。

お金に向き合う責任を放棄している以上、一生つきまとってくる問題です。


関連記事  責任




一生パラサイトして生きるのでしょうか?

人間は自由意志のある創造力を持った生命なのに、自分の可能性も信じることができずにいるなんて惜しいです。

そして、パラサイトしている以上は自己評価は低く、無意識に自己否定しているのです。




可哀想な私をやめない限り、可哀想な私でしか居られない



不幸自慢なんて無意味です。

心優しい誰かの援助はあなた本来の力を奪うだけです。


自分の人生に責任をもつことからあなた本来の力が発揮されます。


本当の自分に出会えていないなんて惜しいことしています。





量子学的にも想い(感情・思考)が現実の構成要素となるように

可哀想な私という視点で自分を見ている以上、可哀想な私になれる環境や人間関係を創り上げてくれます。

そんなものは望んでいないとしても、四六時中あなたの無意識はあなたのことをそう呼んでいるのです。

レッテルとして、あなたに付けられた「可哀想な私」という名前を呼び続けているのです。




不足感を感じながら生きていると、不足感しかありません。

不足にしか焦点が合っていない状態だからです。

周りに存在している幸福感がボヤけて写っていないのです。

だから今ある幸福も感じることもできない。




可哀想な私は要りません。さっさと捨ててしまいましょう。

今ある幸福を探してみましょう!

気づけずにいた幸せの花が咲いているのを見つけることができるでしょう!



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