ハードルを上げているのは自分



日本人は働き者だと言われていますね。


まずは、私たちは日本人という国民性を理解するところから始めなければならないかもしれません。


国民性は、その土地の環境、気候などに適応して住む場所を反映していると言われています。



日本は島国で、地震大国。



島国=単一民族

地震大国=万が一に備えて、不安に対する予防策を事前にとる。



つまり、簡単に言うと

考え方の多様性に柔軟ではなく、恐怖の感情が先立ち、リスク回避を重要視する。






この時点で可能性がどれだけ狭まられているか??

機会損失です。



ちなみにこの考えは、心の持ちようとか言うものではなく、脳科学的に気候風土に適した国民性があって、日本人は危機回避が優先順位の上位にくる性格なのだそうです。


南アメリカなどでは(国を忘れてしまいました)チャレンジすることが良し!とされて結果がどのようなものでも、挑戦そのものに価値があると賞賛される国民性で、不安に対するリスク回避の重要性は日本人の持つ半分以下なのだそうです。




その日本人としてもつ特性を知って、自責しすぎずもっとゆるゆる〜♡っとした気持ちで物事を捉えてみてください。



視野が広がって、また別の道が開けます。



視点変換することで、同じ環境にいながら新しい価値を手にすることができます。




がんばりやさんな私たち日本人は知らず知らずのうちにハードルをあげてしまっています。



生きることは大変で、成功するには苦労が必要で。


清貧を美徳とする価値観で生きていると、豊かさに逆行してしまいます。




想いが今を 明日を 遠い未来も  1秒先の未来を変化させています。



頑張るのベクトルを楽しむに変えると起こる事象は変わってくるかもしれませんね♡




書きかけの記事があるので今年中にアップできるように時間をみつけて書いていきます。

新年のスタートダッシュがうまくいきますように♡

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